Tuesday, December 1, 2009

B6: 「授業の技、研修で磨く」

皆さん、もしアメリカでは小学生が全員日本語を勉強しなければならないことになるとすれば、小学生の教師はどういうふうに準備をするでしょうか。もちろん日本語が話せるアメリカ人の小学校の教師はものすごく少なくて、早く大きい問題になって、教師も生徒も困るはずでしょう。しかし、小学生の教師が日本語をペラペラ話せると言っても、授業の技が完璧とは限りません。どこでも何の科目でも同じらしいです。実は、最近日本の小学校が全部英語は必修科目になりました。英語が上手に話せる教師も英語が上手に話せない教師も授業の技を磨かなくてはいけません。しかし、どういうふうに技を磨けるでしょうか。 日本の場合、日本人の小学校の英語教師が英語を子供に上手に教えられるようになるために色々な研修に参加しています。

 今日は,10月15日の読売新聞にあった「授業の技、研修で磨く」の記事について説明します。今どきの日本人の英語教師はどういうふうに授業が分かりやすく面白くなるように研修で技を磨くのかを調べてみたいと思います。

日本では市内にも田舎にも教師が子供に対して英語を上手に教えられるようになるために、色々な研修があるそうです。 記者は四つの子供のための英語教育の様々な研修について調べてみて、説明しました。その四つの研修のコースでは教師が講義や模擬授業や実際の授業の参観などに参加出来て,技をみがきます。 一つ目は、7月18日に埼玉県の上尾市の聖学院大学で行われた小学校英語の研修です。埼玉県の小学校から選ばれた教員がその学校の英語活動を推進するために、この研修に参加しました。二つ目の研修は東京都の米コロンビア大学ティーチャーズカレッジ日本校で8月初めの3日間行われた、英語が話せる教師に対するコースです。そして、三つ目は愛知県で今年の9月から教員に対して行われた英語の研修プログラムです。最後に、四つ目の研修は知多郡東浦町で10月から行われた教員などに対する英語教育のコースです。    

 日本の英語教育に対しては、日本人の教師は色々な意見があるそうです。インタビューした男性の教師によると,小学校の教員の中では、英語が上手に話せる人が少ないそうです。そして、インタビューした女性の教師によると、子供達は英語がきらいにならないように英語教師が授業を面白くしなくてはいけないということは教師の仕事だと感じるそうです。しかし、記者によると、小学校の英語の授業がまだ定着していないらしいです。

まだ定着していないと言っても、教師がいい研修に参加すれば、適当な子供に対する教育の方法を習えるようになるはずです。実は、大人に対する外国語の教育と子供に対するのは、適当な方法は全然違うのではないんじゃないかと思います。例えば、大学の外国語の授業では、教授が講義や会話練習などの教育の方法を使用すれば、取り組みしている大学生はよく分かって、外国語を習うことができるかもしれません。反対に、もし小学校の教師は子供達に講義を聞かせると、子供の生徒達は英語がつまらないと感じるだろうと思います。そして、子供達の外国語のレベルと学力はだいたい大人と比べると低いから、もちろん子供のせいではないけれど、まだ外国語で会話練習などの進んだ練習に参加できないかもしれません。

だからこそ、その大人に対する方法の代わりに、特別な子供に対する方法を使用したほうがいいです。子供に対する外国語の教育の方法はゲームや歌などが普通でしょう。例えば、教師は競争の楽しい英語のゲームを子供に紹介するとすれば、子供達が全員楽しめるかもしれません。日本の場合、小学校が全部英語は必修科目になったら、多くの日本人の子供達としては、英語の経験が小学校で始まります。だからこそ、子供達は英語がきらいか好きかということは、小学校の時に決まるかもしれません。だから、小学校の英語教育はよくないなら、将来多くの日本人は英語がきらいで,英語に興味がなくなるかもしれません。私個人としては、日本の小学校の英語教師が子供に対する方法を研修で習って、それから授業の技を磨けば、日本人の子供達が英語を楽しめて、よく習えるようになると思います。もちろん英語がほとんど話せない教師は英語の技も磨かなければならないかもしれません。

外国語の力と外国語の指導の力は本当に全然違います。私は子供の外国語の教師が子供のために授業を面白くするために特別な方法を使用しなければならないと思うけれど、皆さんはどう思いますか。子供の外国語の勉強を楽しくするための教師の技は何でしょうか。また、皆さんとしては、子供の時の一番楽しい外国語の教育の方法はなんでしたか。

記事のリンク:http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20091015-OYT8T00232.htm

Tuesday, November 24, 2009

B5: 食の国際化

私個人としては、食の国際化によって多くの国の国民の食生活が変わってきたのは本当だけど、それはほとんど悪いこととは限らないと思う。マクドナルドというのチェーン店はどこでも見つけられる(日本にも、中国にも、インドにも、フランスにも、たぶんほとんどどこにもある)というの食の国際化のわるい影響が知られているが、食の国際化のよい影響もあるだろう。例えば、アメリカでは日本の健康な低脂肪の料理(例えば、そばやわかめ汁など)に興味がある人が増えてきた。いいじゃないのか。そして、人々が様々な健康な国際の食べ物を食べれば、体によいかもしれない。もし食べすぎなくて、ほとんど低脂肪の食べ物を食べれば、皆は様々な国際の料理を安心で楽しめる。アメリカでは他の国の影響のおかげで、色々なものが楽しめる。多くのアメリカ人はものすごく健康じゃないというのことは、その影響のせいではないと思う。
それと言っても、食の国際化の悪い影響は本当に世界中あるだろう。どこでもチェーン店が増えてきたことはとても悲しいことだ。若い人は自分の国の伝統的な料理に興味がないことが増えると、その代わりにファストフードばかり食べると、大きい問題になるかもしれない。マクドナルドの食べ物を時々食べたらいいけれど、一週間ごとにはだめかもしれない。ファストフードを食べすぎると、もちろん生活病(例えば、心臓病)になるかもしれない。
しかし、生活病というのことは、食の国際化のせいただではない。つまり、マクドナルドのせいただではない。アメリカや他の国の生活病というの問題はものすごくふくざつな問題だ。

Thursday, November 5, 2009

B4: 昔のハロウィーンの記憶

 今年のハロウィーンの日にいつものように私は子供の時のハロウィーンの記憶を思い出す上でなつかしくなってきた。その時、ハロウィーンが私としてとても特別なホリデイで、二番目のお気に入りの祭日だった(一番目はクリスマスだった)。私は数月前にコスチュームの準備をし始めし、ハロウィーンの日に本当に楽しみにしていた。いつも一所懸命皆と違うコスチュームを考えて(オリジナルのコスチュームは一番よくでしょう?)、色々な物を別な店で探してみて、自分で(もちろん母が手伝ってくれた)作ったコスチュームを着ることもある。ハロウィーンの夜、友人と父と一緒に(パパは私達を守るためにくるんだ)多くの家のドアにノックして、「Trick or Treat!」と一緒に言って、おかしをもらうことが出来ました。しかし、おかしより夜に慣れた近所でコスチュームを着たままコスチュームを着ている友達とパパと一緒に笑いながら歩くの方が楽しかった。
 昔のハロウィーンは最近のハロウィーンと全然違う。私は二十六歳だから、もうTrick or Treatが出来ない。ちょっと大学院生としては子供ぽいかもしれないが、なんとなく悲しくなってしまう。今年のハロウィーンの夜には、アメリカ人の大人のほとんど全体と同じ、ハロウィーンパーティに行って、お酒を飲んで、夜中に帰た。こわいホリデイと言っても、全然こわくなかった。私は今の方が子供の頃より忙しいので、コスチュームはあまりよくなかった。子供の時のハロウィーン、なつかしい!まあ、私はちょっと子供ぽいね!

Thursday, October 22, 2009

B3: Where the Wild Things Are

先週末彼女と「Where the Wild Things Are」という映画をバラードのMajestic Bayという映画館(シアトルでは、私のお気に入り!)で見ました。誰かもその映画見たことがありますか?私はその映画はすごくすばらしいし、美しい映画と思います。最近はほとんどとてもいい映画は海外で作ったのですが、やっとアメリカで作った「Where the Wild Things Are」もよく!
多くの両親はその映画があまり好きじゃないそう(なぜなら、子供達として元の絵本と比べると映画のほうがこわいからです)ですけれど、その映画はあまり子供に対して映画ではないと感じます。大人としては「Where the Wild Things Are」を見れば、子供の時の強い感情を記憶できて、その時をものすごく思い出します。とにかく、それは私の経験ですけれど。
また、その映画の音楽もよくて、オーストラーリアで作った映画ので、美しい景色も見られます。

Thursday, October 15, 2009

B2 今どきの大学生

今日の授業で日本からいらっしゃてワシントン大学に留学いらっしゃているちゃいやさんとにしぐちさん(漢字は知りません)と話しました。テームはその「今どきの大学生」の新聞記事のテームです。ちゃいやさんとにしぐちさんと話すのは本当に面白かった。私たちはお客さんにそのテームに対して色々な質問をして、ちゃいやさんとにしぐちさんの見方を理解できました。例えば、「新聞記事によるとボランティア活動をしている日本人の大学生は少ないですけど、本当ですか?」と聞けばちゃいやさんは「日本ではアメリカよりボランティア機会はあまりありません」と答えて、なんで日本人の大学生はボランティア活動に興味がないかという実態が分かりました。
私として一番面白い課題は、学力の課題です。実は,去年の三年生の日本語の時、日本人とEメールを交換して、学力に対して作文を書きました。アメリカにも日本にも学力が下がっているそうと書きましたが、ちゃいやさんとにしぐちさんによると、日本だけに学力が下がっていると言いました。二人もはワシントン大学生の学力が強いと言いました。やはりていねいねえ!しかし、だいたい本当かしら?


Thursday, October 8, 2009

B1自己紹介

はじめまして!私はイブ・グランゾと申します。日本研究の大学院生で、特に日本の現代の文学に興味があります。日本に行った頃、ほとんどみんなは私の姓名がちゃんと英語で発音しにくいと言って、特に子供の生徒さん達は全員私のファーストネームが発音しにくいし、覚えにくいと言った。びっくりしたものは、アメリカでも、英語が話せる人はなんとなく私のファーストネームをよく間違っています!もしかしたらイブはまだ珍しい名前かしら。だから、アメリカでも、日本でも、紹介したばかりの時、相手は私の名前の発音が分からなくなれば、私が「クリスマスイブみたいね」と言って、相手がすぐ分かってきます。ニックネームではありませんが、私の場合、とても便利な工夫です。

大学生の頃、日本語をほとんど勉強しなくて、フランス語とフランスの現代の文学を専攻して、フランスに留学したこともあります。でも、日本語と日本の文化、文学、歴史とかがいつもいつも気に入った。だから、卒業した後で日本の静岡市に行って、英会話の教師になって、色々な生徒さんに英語を教えて、とても面白くて、いい経験でした。もうすぐ静岡に戻りたいですね!

私のブログの名前は、だれか知っていますか?少し変えたが、有名なむらかみ・はるきという作家の話のタイトルです。だれかむらかみの話が好きですか?私が大好きです!